信用信頼を謳う人ほど信用って出来ないですよね。

 

これはお問い合わせを頂いた保険屋さんの話です。

 

複合機の御見積もりを送り数日たった時です。

「社長の人柄とかどんな人なのかも含めて一回事務所に来て欲しい」と言われ事務所に行きました。

 

会話の内容はそんに覚えてないですが「これからの付き合いを含めて」とか「一度顔合わせ」とかのいわゆる信用信頼みたいな話が多かったです。

 

不備がありその場で弊社控えはもらってなかったとはいえ、契約書も書いてもらって、いざリースの審査って時に「この話をなかった事にしてほしい」と

 

 

安い製品ではないので、キャンセルも希にある話で納得はしていませんでしたが、しょうがないなと言う感想でした。

理由を聞いたら「うちの保険に入ってくれたから」だそうです。

訪問して納得して契約書も書いてもらってキャンセルって、信用信頼なんなんですかね?

コピー機複合機のリースの相場も月5000円下げてましたし、残念で仕方がないです。

 

保険屋さんの例を一例にあげさせて頂きましたが、やっぱり信用信頼って言葉を多様する人は怪しい人が多いです。

信用信頼は、やっぱり行動で自然と勝ち取るものです。

 

電話対応一つでも全然違ってくるので、安易に信用信頼は言わないようにしましょう!

 

 

 

コピー機のリースのトラブル

これはリース会社の担当から聞いた話なのですが、お客さんと共謀してコピー機を納品せずに、リース会社から振り込まれた代金をお客さんと折半でわけあったという問題がたまにあるようです。

 

実は、リース会社は代理店契約を結んだ販売店に対して、一括で販売代金を振り込むので、代金の回収リスクというのはないのです。

もちろんリース会社にはそういったリスクはあります。

 

なので、頭の悪い販売店は目先の利益をとって自滅するんです。

基本的に、こんなあくどいやり方をしているユーザーはどっかのタイミングで必ず飛びます。

リース物件はリース会社所有の物なので、ユーザーがどうなろうがコピー機はリース会社に返却しないといけません。ただ、もちろん物件なんてないので、どういう事だ?と調査が入るんですね。

 

しかもこういった案件は大体コピー機のリースの料金が超高額になっているのです。

販売店もリースの取引は今後難しくなりますし、他のリース会社にも情報は出回りますので、会社としてやってけないですね。

 

損して得を取れ!は本当だった。売上が2倍になった僕の例

僕は「株式会社じむや」というコピー機や複合機等のOA機器のリース販売をしている会社の代表をやっていますが、タイトルの通り、損して得を取れは割と真理でした。

 

 

今までは足を使って営業活動をして来ましたが、「お客様からお問い合わせ頂いたらどれほど楽か」という怠惰な理由からWEBサイトに力を入れ始めました。

 

実はじむやのサイトは起業当初に作って放置してましたので、ドメイン歴という時間しか解決してくれない問題はクリアされてました。

 

そこでWEBサイトの知識がゼロな僕が一から「SEOとは?」を勉強してアクセス数を稼ぐようになっていきました。

 

SEO業界では当たり前に言われている事ですが、コンテンツ記事は1000文字以上書けというのも滞在時間を伸ばしてGoogleに評価してもらう為です。

 

それからお問い合わせボタンは緑の方がクリック率が高いなどの事を色々調べて行きましたね。

 

結果1年で2日に1回は見積もり依頼がくるサイトが完成したわけですが、お問い合わせをもらっても、まあ契約まで至らない。

理由は簡単でその当時は営業してた時と同じ値段で出していたからです。

 

営業で1台売るのとお問い合わせで5台売るのとで、ようやく利益がトントンになるので、僕としては激安で出す事に非常に抵抗があったのですが、あまりにも契約に結びつかないので、しばらくは原価スレスレで出しました。

 

 

もちろん契約はいっぱい取れたのですが、実はそれ以外にも嬉しい効果があったのです。

 

例えば、お問い合わせから弊社の複合機を導入して頂けた企業様の3割程は追加の注文をいただけます。

他にも色々なメリットがありますが、企業秘密にさせて頂きます。

 

結果としては一切営業をせずに今はやっていけるので、常識という壁をとっぱらって、踏み出す一歩の勇気があったの割といい結果になりました。

 

以上、損して特を取れは本当だった体験談でした。

 

 

 

 

エアコンの相場って??

エアコンの相場と言っても一概には言いにくいものですが、やはり5万円が一つのラインだと思います。

 

価格ドットコムなんかみたら3万円代とかで売ってますからね。

本当に白物家電業界は価格崩壊まっただ中ですね。

安い中国製や韓国製にあてられてしょうがいない流れではありますけどね~

 

あと忘れてはいけないのが工事代です。

エアコンは買ったらそのまま使える商品ではなく、室内機と室外機を繋ぐ工事が必須になります。

 

これも価格崩壊がおきており、だいたい1万円未満で工事費も出来ます。

 

 

以上が家庭用のルームエアコンの相場ですが、これが事業用に使うパッケージエアコンだったら話は変わってきます。

 

業務用エアコンの相場は30万円から400万ぐらいで。、工事費で10万~100万ぐらいです。

 

桁が一つ違ってますよね。

家庭用は馬力が少なくても問題ないですが、商売をしている広いフロアなんかだとどうしても強力なエアコンが必要で、工事もしっかりしたものが重要ですからね。

 

 

 

 

 

 

 

業務用エアコンはリースがお得!

最近の地球温暖化の影響で、じわりじわりと気温が上がって来ている影響で飲食店や小売店では業務用のエアコンか欠かせません。

 

小規模な店舗であれば数十万円で購入出来ますが、割と大きな店舗では200万近くになる事もざらにあります。

高いからと言って業務用エアコンを付けなけば、お客様の入りも悪くなるので、それはできませんね。

 

そんな時に活躍するのがリースです。業務用エアコンだけではなく、空調全般がリース可能で、一括ではなく60回や72回といった分割が可能です。

 

オフィス機器ではリースという概念が浸透しておりますが、まだまだ小売店や飲食店では購入という認識が強いですね。

 

業務用エアコンは是非ともリースで入れたいです。

業務用エアコンの値段

実は業務用エアコンの価格って安い物は工事費込みで30万円~で導入する事が出来るんですね。

このぐらいのエアコンだったらカウンター10席ぐらいの個人料理屋しか適してはいませんが・・・

 

しかし、1000万円近いエアコンも存在します。

主にビル用マルチエアコンと言われる物で、建物の建築段階で工事が必要なエアコンで、ホテルとかビルとかにはこのマルチエアコンが使われます。

 

流石に1000万のものをキャッシュで払うのはなかなかキビしいものがありますが、業務用エアコンはリースが使えるんですね。

 

1000万の物ですも月に15万ぐらいなので、ふところもそこまでの痛手ではありませんね。最近ではビジネスクレジットというのも流行って来てますので、色々な選択肢があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

コピー機のお問い合わせ

先日、コピー機のリース代についてお問い合わせを頂きました。

 

内容的には今の複合機のリース費用が高いのではないのか?

という事でした。

 

1万円で使ってるそうで、不満げな様子でしたが、むしろ1万円だったら安い方ですね。平均が12000円ぐらいなので!

 

ネットとかみると8000円とかで載ってたり、カウンターが0.8円とかで広告が出てたりするのですが、ああいった類の物は基本的に別途料金がかかります。

 

車でいうところのノーオプション状態で実際に見積もり依頼をすると、べらぼうに高かったりします。

 

あとはリースの組み換えの相談もあるのですが、結構メンドくさい手続きが必要であったりとかであまり好きな導入方法ではないですね。

思わぬ落とし穴があってメンドくさい事になる可能性もありますのでね。

 

新規追加の場合は、なんにも考えなくても済みますので、かなり楽ですよね。